ストレス関連疾患に対するヨガ利用ガイド・厚労省
厚生労働省のホームページに、医療従事者用の「ストレス関連疾患に対するヨガ利用ガイド」が
掲載されておりましたので、ご紹介いたします。
ストレス解消には、山本ヨガ研究所ではヨガの呼吸、その中でも深く・長く吐く呼吸をしっかりと練習してもらっています。
ちなみに、吐く息は副交感神経を刺激(心をリラックスさせる・心の緊張を取る)
吸う息は交感神経を刺激(心に緊張をもたらし、気力を充実させる・やる気や根気を養うことができる)
ということで、自律神経を整え、自律神経失調症の方々にはぜひ練習していただきたい分野です。
日頃のお教室運営にも参考になるヨガのエビデンス、ヨガの安全性についても細かく書かれています。
ヨガを安全に行うためにも、読んでおきたい記事です。
http://www.ejim.ncgg.go.jp/doc/pdf/y01.pdf