20秒間片足で立てない人は、小さな脳梗塞がどんどん始まっています
今週のヨガクラスのメーンプログラムは、片足で20秒立ってみる!
これを行うと足の指先ませプルプル震えながら立ち続けるので、
足の指の関節もすっかりほぐれていき、足先への血行が良くなり、
歩行がとても楽になります。
京都大付属ゲノム医学センターの田原康玄准教授の発表によると
20秒連続で立てない人は、小さな脳梗塞がどんどん
始まっています!ということです。
早期の脳梗塞や認知昨日の低下を簡単に発見できる
「すぐれヨガポーズ=片足立ち」です。
<20秒立つために ヨガの練習方法>
・足首を十分に回して(20回以上丁寧に)、アキレス腱を
伸びやすくしておく
・足の親指に力を入れて立つことがコツ。
・吐く息が強くなり、お腹のあたりがしまってくる吐き方を練習
しておく(肚・・丹田力を強化することが必要)
・目をキョロキョロさせずに、1点を集中して見続けます。