瞑想合宿in京都 妙蓮寺 感想(体験)が届きました
山本先生 こんにちわ。
瞑想合宿では、ありがとうございました。2日間とても素晴らしい日をみなさまと共に過ごせました。
山本先生が誘導してくださる瞑想の感想を送ります。
~山本先生の瞑想~
山本先生がやさしい言葉で誘導してくださる瞑想はたくさんの気づきがありました。これからの自分と向き合う、そんな瞑想でした。
自然の中にいて、おじいさんが出てたきたときに私は知り合いのおじいさん(北海道の森に住むおじいさん)が出てきました。山本先生が誘導してくださる言葉、実は3ヶ月前に大きな木の下でその知り合いのおじいさんと全く同じような会話をしていたのです。なのでビックリしました。
その頃(3ヶ月前)「病院の仕事をやめようか、」私はちょうど迷っていたときでした。おじいさんは「やめてどうするの?次は何をするの?ちゃんとやることが決まっていればいいけどね」
そんな会話を実際にしました。
おじいさんは「自分がやりたくない、嫌なこともあるがそれをやってると、なるように自然と自分の道が開いてくるのだよ」
と、私に言ってくださいました。
その3ヶ月前の私と今の私。病院の仕事は辞めずに今も続けてますが、今回の瞑想でまた改めて自分が何をして生きたいのか思うきっかけになりました。
(ちなみにそのおじいさんは広島出身の方で17歳の時に原爆投下の瞬間を見て内部被爆もし、医師からは40歳の頃「2年の命です」と言われたそうです。その後、北海道の森に住み、森から大自然のエネルギーをいただき今は86歳です。これは2年前で秋田県の原生林ブナの森におじいさんと一緒に行ったときの写真です)
瞑想合宿の後の帰り道、私は、9とゆう数字が頭にうかび気になりました。9が頭から離れず考えていました。インドでは9は神様の数字だし、ほかになにかあるのか…と思っていると あ!私は山本ヨガ研究所の9期生だ。と気づき家に帰って山本ヨガの養成のテキストをもう一度見直しました。
改めて見てみるとそこにはヨガの全てが書いてありました。
。。
ヨガの心得、ヨガの8段階のヤマ、ニヤマ、、、人としての生き方、、ヨガとは。。。
テキストを久しぶりに見てみると、私はとても恥ずかしい気持ちになりました。山本ヨガに入門して7年になりますが、講師としてヤマ、ニヤマの教えを守らずに生きてるなぁ…と反省です…。
そしてまた1からヨガを学ぼうと思いました。また新しく私のヨガがスタートした感じでした。
良い思い、良い行動、良き仲間。今回の合宿で山本ヨガ研究所の方々は本当に愛があふれている方ばかりだと思いました。これからも研究生の方々とヨガを一緒に学んでいきたいですのでよろしくお願いいたします。
そして今回合宿を企画していただいた、佐々木みかさん、橋本えつこさん 本当にありがとうございました。
山本先生これからもご指導よろしくお願いいたします。
om shanti
南きえ
画像はおじいさんと。おじいさんが毎年、春に森通信の冊子を送ってくださいます。その絵です。かわいいですよね(*^_^*)