心臓をテーマに第14回京都桂冠疾患研究会市民健康講座でヨガ指導
昨日は第14回 京都桂冠疾患研究会 市民健康講座が開催され、リラックスヨガの指導に呼んでいただきました。そこでは、「心臓の病気と食事の役割」という講演会で4人の医師のご講演があり、会場の「メルパルク京都」では、心臓という重いテーマだけに200人近い方が熱心に耳を傾けておられ、その中には年齢の高い方も多く、まなざしも真剣そのものでした。そんな緊張の中で「リラックスヨガ」をしました。
椅子に座ったままの肩ほぐし。
次に、肩甲骨の動きで、これは肋骨の動きに連動しているので深い 呼吸や心臓にはとても必要なもの。
そして、視力向上ヨガの眼球エクササイズで、緊張した目もリラックスもらい、笑の中で♡もほぐれていかれた様子でした〜。
ちなみに講演をされた先生方は
*京都桂病院心臓血管センター、所長の中村茂先生
テーマ「動脈硬化による心臓血管病」 心臓血管カテーテル治療、ペースメーカーがご専門。
*京都桂病院心臓血管センター・内科部長の小林智子先生
うテーマ「心臓血管病のカテーテル治療とは」。心臓血管カテーテル治療がご専門。
*都桂病院心臓血管センター・内科副部長の溝渕正寛先生
テーマ「不整脈と言われたら…」をテーマに講演して頂きます。
*豊橋ハートセンター・院長の鈴木孝彦先生
テーマ「心臓の病気と食事の役割」
日本心血管インターベンション学会副理事長からの具体的な生活のお話。