インド・バナラシからJyoti(ジョーテイ)先生がヨガと占星術を
インドのバラナシで先祖代々続く伝統的なヨガの家系に生まれているjyoti 先生が山本ヨガ研究所の火曜日２時クラスを受講くださり、少しレクチャーもいただきました。
スイッタリーの呼吸法の指導をされ、息を吸って２５秒間クンバク（止めること）すると自分の体と外気が一体に溶け合うことを教えてくださり、改めて「呼吸は外気と調和するためにある」ことを確認できました。
インドでは５歳からヨガを始めるのがいいそうですが、その５歳も脈診をして「脈年齢が５歳」に到達したらはじめるのだとか。
彼のプロフィールは
R.G.Institute of Health Science & Reseachという大学で
ヨガとナチュロパティー(自然療法）を両方専攻していたそうです。
彼のヨガ道場はこの大学のバナラシ支部でもあるようで彼はその代表です。
http://www.nihsr.com/aff_ins.html
インドのバラナシで先祖代々、ヨガの講師とインド占星術を家業とする家系に生まれる。ヨガの修行は３歳から始め、今日に至るまで毎日休まずアーサナ（ポーズ）の練習や瞑想を行う。インドで行われるヨガの国際大会では多くのゴールドメダル（優勝）記録をもつ。インド占星術は10歳で習得する。現在はバラナシでヨガセンターを経営するとともに、ヨガの指導と指導者の育成、セラピーなどを行う。また、父親と共にインドの貧しい子供達を助ける事をライフワークとし、NGO（国際ボランティア団体）を運営し、多くの宿泊施設、学校などを手がけている。
