鼻づまりが通った!右鼻呼吸・左鼻呼吸を整える修正法

2名の方から結果報告があり、喜んでいただきました。

①今日のレッスンで習った修正法の結果を報告させていただきます。

その内容は、自分で右と左の鼻の通りにくい方を調べて、通りにくい方のほほ骨の下を少し押し上げるようにしながらマッサージするというやり方でした。

レッスンで頬骨のツボを教えていただいて、その時にすぐ、鼻がすーっと通って、あまりの即効性に感動して、昔から蓄膿だという主人に早速やってみました。

両手で頬を注意深く触ってみると、すでに右側が少しむくんでるような、もやっとした感じがありました。

それで先生に教えていただいたように頬骨の低いところを上に持ち上げるようにしてみました。

左側は痛くないのに、右側はとても痛がっていました。その後、触った時に違和感を感じた部分(塊みたいなもの)が小鼻の斜め上辺りにあったので、軽くほぐすようにしていたら、すぐ鼻水のようなものが出始め、次の日1日もで続けたみたいです。

その後は多少つまるのはありますが、今までにないくらい鼻の通りに、本人も喜んでいます。

普段から口呼吸で寝ている時など何となく苦しそうだったのですが、今は寝息も穏やかで、気持ち良さそうに寝ています。

彼の従兄弟も蓄膿で(重度)手術したらしく、その後世界が変わった!と喜んでいたみたいですが、一年後には元に戻ってしまったみたいです。

昨日聞いたお話の<膿んだ症状のときに飲むごぼう汁>もそうですが、手術せずに治せるにこしたことはないですよね。
もし薬が本当に必要なら、赤ちゃんは手に薬を握って産まれてくるはずと、森先生もお話しされていましたね。

私達は病んでしまった時でも、それを治してくれる薬を自分自身で持っているんですね。知れば知るほど自分自身がいとおしく、大切にしないとという気持ちになります。そして、その自分を思う気持ちが、また、他人を思う気持ちにつながっていくのでしょう。

私自身もヨガをする前に、これを行うと、呼吸がぐっと楽になり、深く長く呼吸が出来て、そのレッスンの充実度が違うので、レッスン前に鼻の通りを整えるようにしています。

一つとして気づきのないレッスンはありません。ありがとうございます
中嶋

②20期養成講座でお世話になっていますぎょうぶです。

実は主人は鼻が悪く(過去に手術もしたのですが)年に一度は副鼻腔炎になってしまいます。

昨夜、鼻をグズグズいわせているのでレッスンで教えていただいた頬骨を押す技を試してもらいました。

「いたっ、いたっ、いたっ、いたっ、いたっ、いたっ、いたっ、いたっ、いたっ、いたっ、あ、通った!」

と(笑)、ものすごい顔で痛がり、きょとんとした顔で「あ、通った!」と言う、その間がおしくて、私は大笑いしてしまいました。

主人は、私が信じていないと思ったらしく「ほんまやで、通ったわ」と鼻を鳴らしていました。

山本先生がお話されてたように、鼻水がドロドロでてくるのを期待して
「もっと押しといてね」と言ったのですが
「もう通った」とやめてしまった主人。
症状も軽かったせいか、10秒ほどしか押していなかったんですが効果があったようです。

時期的に、鼻づまりのひとがすくないのが残念ですが、主人とも、いろんなひとに試してもらおう!と言ってます。
どんなひとに、どんな症状に、どんな風に効果がでるか、逆に効果のないひとがいるか、楽しみです。

実験結果のご報告をさせていただきました。

ぎょうぶ