「つばが飲み込めなくなった!」と大騒ぎ。

三重県に住む小倉さんから届いた嬉しい体験談!

視力向上ヨガがこんな時にも役にたったみたいで、ちょっと嬉しいニュースをシェアしますね。山本正子

 

supamoku1今日は、ヨガの学びが役立った、嬉しいエピソードの報告をさせてください。

 

私の第2の母と呼べる存在のおばさんが、突然「つばが飲み込めなくなった!」と大騒ぎ。

 

近頃は頻繁におこる症状らしく、いつもは胸鎖乳突筋の辺りを抑えると治るけど、今回は治らなくて苦しい!と訴えました。

 

その時にパッと閃いたのが、ヨガで学んだ体の関連性。

 

胸鎖乳突筋抑えてるし、最初は「つばが出ない」と私が聞き違えていて「翳風」のツボを押すようにしたのですが、「つばが飲み込めない」というので、嚥下予防にもなると聞いていた「しゃくれストレッチ」:勝手に私が名ずけましたが、視力向上ヨガの顔ジャンケンなどの前に準備として、してもらう下顎を前に突き出し、左右に動かす。をしてもらったところ、30分間、飲み込めなかったつばが、ほんの数回下顎を動かしただけで、一瞬で飲めるようになり、もとに戻ったので本人もビックリ!

目を輝かせて喜んでくれ、久しぶりに彼女の笑顔が観れました!

 

彼女はいつも元気で明るく仕事もバリバリこなす方だったのですが、数年前にうつ病になり、通院するようになってからは元気も、顔ツヤもなくなり、情緒も不安定、目の輝きも失っており、私にできることはないかな~っとずっと思っていましたが、ヨガに来てもらうのも本人はしんどいようなので誘ってはいませんでしたが、このような形で自分にできることがあったことがとても嬉しく感動しました。

 

教室に通ってくれる生徒さんが変化、変容していくす姿も嬉しいですが、実は、近親者にヨガで喜ばれたのは初めてだったかも。

 

自分も相手も悦ぶ 法悦 プラサド

 

悦びは本当に、相手も自分も照らすものですね!

 

ありがとうございました。

 

三重県 準指導師 視力向上ヨガシニアインストラクター

小倉 杉絵